マーチング/カラーガードを通じて沖縄の日常に輝きの場を
Color Guard Team MINERVA
私たちColor Guard Team MINERVAは沖縄で活動している一般編成のカラーガードチームです。
私たちMINERVAは「マーチング/カラーガードを通じて、それぞれの日常に輝きの場を創出すること」を目的に活動しています。
沖縄の高校生から社会人までがまったく異なる日常を送っているなかで、カラーガードに挑戦し互いに技を磨くことで成長し、マーチングを通じて日常でも輝ける人材になれればと考えています。
伊藤美和
担当:コレオグラファー・インストラクター
嘉数中学校吹奏楽部、西原高校マーチングバンドにてカラーガードを担当。高校卒業後はアメリカに渡り、Bluecoats Drum and Bugle CorpsのメンバーとしてDrum Corps Internationalに出場。帰国後は沖縄県内外でカラーガードの指導・振り付けを行いつつ、キングスダンサーズのメンバーとしても活動。海外でのガード経験にダンスの要素をふんだんに取り入れた丁寧な指導方法や振り付けが持ち味。
伊藤空
担当:ディレクター・ドリルデザイナー
綾北中学校Mercury Winds、西原高校マーチングバンドにてパーカッションを担当。卒業後、Collabのメンバーとして石川直Solo Project Vol.2に参加。渡米後はPioneer Drum and Bugle CorpsのメンバーとしてDrum Corps Internationalに出場したほか、NorthCoast AcademyのメンバーとしてWinter Guard Internationalにも出場。帰国後は渡米経験を活かしドリルデザイナーとしても活躍。
Color Guard Team MINERVAのプログラムでは、メンバーがストーリーに合わせて役割を演じるのではなく、
メンバーがメンバーのままで踊れるプログラム作りをこころがけています。
MINERVAでは、日常のなかでカラーガードとして自らを表現できる喜びが伝えられるショーづくりを目指します。
カラーガードとは、マーチングバンドにおいて楽器ではなくフラッグ・ライフルなどの手具を持ち、曲に合わせて視覚的な効果のみを担当するセクションです。
警察隊のパフォーマンスとしても有名ですが、カラーガードのみで構成されるチームであるMINERVAは、CD音源などの曲に合わせたショー創りを行っています。
カラー(軍旗)ガード(警護)の基本となる手具であり、170cm前後のポールにフラッグを取り付けて踊ります。
トスと呼ばれる"投げ技"も存在し、フラッグの生地やデザインは曲や衣装と相まってショーの"顔"を決める要素にもなります。
銃を模した形状で、グローブの着用が必要なほどフラッグに比べトスが高く上がります。
トスが高く上がる分、トスした後のキャッチングやその合間にバリエーションをつけることができ、様々な技を表現できます。
刀剣状の形をした手具で、ライフルより軽い分正確なコントロールが求められるセクションです。
ライフル同様トスも高く上がり安く、ライフルと合わせたウェポンパートはカラーガードの技術を見せるうえで大切なセクションです。
競技として発展する中で重要性が高まってきたセクションで、バレエやジャズなど様々なジャンルが取り入れられます。
フラッグやライフル・セイバーを持たないシーンでも身体を使ってショーを表現することで、カラーガードの世界観をより深めてくれるセクションです。
MINERVAの最新情報、活動記録はFacebook、Twitter、Instagramでチェック!
下記フォームに必要事項を入力後、SENDボタンを押してください。